「戸建ての火災保険のおすすめは?」
「火災保険の選び方を知りたい!」
このように悩んでいませんか?
家を建てるのは一生に何度もあるわけではないので、いざというときのために火災保険には入っておきたいところです。
でも、いろんな火災保険があって選ぶのも一苦労。
自分に合う補償内容で選ぶのは難しいものです。
そこで、今回は戸建てでおすすめの火災保険や選び方を紹介していきます。
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戸建ての火災保険でおすすめはある?
戸建ての火災保険はさまざまな保険会社の商品があるので、どれを選んでよいか迷いますね。
まずは、戸建てでおすすめの火災保険をご紹介!
火災保険の特徴も、しっかり確認してくださいね♪
THE すまいの保険(損保ジャパン)
- 幅広い補償内容から、ニーズに合わせてプランを選べる
- 建物が7割以上の損害を受け、新築に建て替えた場合に建て替え費用を支払う特約あり
- お住まいのトラブル(水回りのトラブルやカギの応急サービスなど)に役立つサービスを全プランに無料セット
損保ジャパンの「THE すまいの保険」は、とにかく補償内容が充実してるんです!
火災はもちろん、水災や盗難まで幅広くカバー。
24時間365日の相談サービスもあって、心強いですよ。
建物と家財の補償をまとめられるのも魅力的。
ただし、保険料はやや高めかも。
トータルアシスト住まいの保険(東京海上日動)
- 家財補償特約で生活用の高額貴金属等を100万円まで自動補償
- 浸水条件なしで空調設備や給湯設備などの特定機械設備の水災被害を補償(特定設備水災補償特約)
- 修理だけではなく修理箇所に関係する費用も素早く補償
東京海上日動の「トータルアシスト住まいの保険」は、基本的な補償が自動付帯されてるのがポイント!
水災や風災も標準装備です!
また水回りのトラブルや窓ガラスの割れなど、日常のトラブルにも対応してくれます。
医療相談サービスもついてるから、安心感バツグン。
ホームプロテクト総合保険(AIG損保)
- 台風や大雪などの自然災害に対する充実したサポート体制
- Web申込による簡単・便利な手続きと割引制度
- オール電化住宅割引や耐火性能割引など、多彩な割引制度を用意
AIG損保の「ホームプロテクト総合保険」は、割引制度が豊富なんです。
築浅やオール電化、高耐火性能の家だと、けっこうお得になりますよ!
大規模災害時には保険金の一部を前払いしてくれる制度もあります。
戸建ての火災保険の選び方
火災保険を選ぶときはいろんな項目を比較するのが大事。
ここからは、戸建ての火災保険の選び方を見ていきましょう!
項目が多いですが、1つずつ確認してくださいね!
なお、新築住宅の火災保険の加入タイミングや選び方は次の記事でも解説しているので、確認してみましょう。
まずは戸建てにおすすめの火災保険の特徴を知る
戸建てにおすすめの火災保険には次のような特徴が共通しています!
- 補償範囲が広い:火災だけじゃなく、水災や盗難もカバー
- サポートサービスが充実:困ったときの相談窓口があると安心
- 地震保険とセット:日本では必須ですよね
- カスタマイズ可能:必要な補償を選べる
- 割引制度がある:家の条件によってはお得に
以上のような特徴がある火災保険を選んでみてくださいね♪
補償内容で選ぶ
続いて補償内容をチェック!
基本の「火災」はもちろん、「水災」や「風災」も要注目です。
最近は異常気象で水害が増えているので、水災補償は外せないかも・・・
- 火災:もちろん必須!
- 落雷:意外と多いんです
- 水災:台風や豪雨による被害をカバー
- 風災:強風による被害も安心
- 盗難:空き巣被害も補償
また、自分の住んでる地域の特性も考えて選びましょう。
海沿いなら「水災」、山間部なら「雪災」がおすすめです。
保険金額を設定する
保険金額、高ければ高いほどいいってわけじゃないんです。
家の再建築費用を目安に設定するのがポイント。
再建築費用とは、同じ場所で新築するとした場合に必要とされる建築費♪
- 木造一戸建て(100㎡):約2,000万円~2,500万円
- 鉄骨造一戸建て(100㎡):約2,500万円~3,000万円
ただし、地域によって建築費用は変わるので、専門家に相談しましょう。
保険期間を選ぶ
「保険期間はどう選べばいいの?」と思う場合もありますね。
実は長期がお得とは限らないんです。
- 1年契約
- 2年契約
- 3年契約
- 4年契約
- 5年契約
2022年10月から最長の契約期間が5年になりました!
長期契約と短期契約にはそれぞれでメリットとデメリットがあります。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
長期契約 | ・支払総額が安くなる場合がある ・契約期間中の保険料の変動がない ・更新手続きの負担が少ない | ・1回の支払額が高額になる場合がある ・途中で補償内容を変更したい場合、柔軟な対応が難しい ・中途解約時に返戻金が少なくなる場合がある |
短期契約 | ・補償内容を見直しやすい ・ライフスタイルの変化に合わせやすい ・一回の支払額が比較的小さく、家計の負担が分散される | ・長期契約と比べて、年間の保険料が高くなる傾向がある ・毎年の更新手続きが必要で、更新忘れのリスクがある ・自然災害の増加などにより、更新時に保険料が上がる可能性がある |
契約期間によって、メリットデメリットが異なるので、自分の状況に合わせて選ぶのがベスト。
家族構成や住宅ローンの返済期間なども考慮しましょう!
自己負担額を決める
自己負担額とは、「保険を使うときの自腹分」です。
これを高く設定すると保険料が安くなるんです。
- 0円:保険料は高めだけど、全額補償
- 5万円:保険料が少し安くなる
- 10万円:保険料がさらに安くなるけど、自己負担も増える
自己負担額は家計の状況と相談して決めましょう。
緊急時に自分が出せる金額をイメージするといいかも!
地震保険に加入する
地震大国の日本。
どこに住んでいても地震への備えは必要ですね。
しかし、火災保険だけじゃ地震被害はカバーできないんです。
- 火災保険とセットで加入
- 保険金額は火災保険の30%~50%
- 建物の構造や地域によって保険料が変わる
地震保険の加入は火災保険を契約するのが前提です!
「うちは地震が少ない地域だから…」なんて油断は禁物!
いざという時の備えは大切です。
家財保険の加入を検討する
家財保険とは、火災保険のなかでも家具や家電、衣類などの家財を補償するものです。
- 火災や水災などの災害で家財が被災した場合
- 空き巣に入られて家財が盗まれた場合
- 水回りのトラブルで家財が濡れた場合
- 自家用車が家に衝突して家財が破損した場合 など
家財保険もいざというときのお守りになりますね!
- 独り暮らし:300万円~400万円
- 夫婦のみ:500万円~1,000万円
- 夫婦と子供2人:1,000万円~1,500万円
「うちはそんなに高価な物ないし…」って思っても、実際に積み上げてみると高額になる場合も。
一度、家の中の物の価値を計算してみてください。
保険料を抑える
いざと言うときの不安から補償内容を追加すると、保険料が高くなりがち。
保険料、少しでも安くしたい!
そんなときは、次の方法を試してみてくださいね。
- 複数の保険会社を比較する
- 建物の耐火性能をアップさせる
- 自己負担額を上げる
- 長期契約で割引を狙う
- 不要な特約は外す
でも、必要な補償まで削らないように注意!
安さだけを追求すると、当然、補償内容が限られるので、場合によっては費用負担が増えるかも。
そこでおすすめなのが火災保険の比較。
詳しく説明していきますね。
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でも「どうやって比較すればいいの?」と悩みますよね。
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- 保険料の相場がわかり、比較検討がカンタン!
- 時間と手間がかかりにくい
- 最新の保険商品情報を入手できる
- 専門家のアドバイスを受けられる場合も◎
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- 住宅ローンや新築入居前にも対応
- 最短3分で必要事項を入力できる
新築のときだけではなく、火災保険を見直したい人にもおすすめ!
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戸建ての火災保険のおすすめまとめ
この記事では、戸建ての火災保険のおすすめや選び方を紹介してきました。
もう一度、ポイントを振り返ってみましょう。
ほかにもさまざまな火災保険があるので、自分に合うものを選ぶポイントも押えておきましょう!
とはいっても、わからないことが多いと思うので、専門家に相談してみてくださいね!
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新たに火災保険に加入するときだけではなく、地震保険の見直しや更新のときにも一括見積や比較は最適☆
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