【一条工務店のオーナーさん紹介】間接照明を取り入れた明るく開放感のある家！

一条工務店で家を建てたオーナーさんの、こだわりの家を紹介していきます。

今回のテーマは「間接照明を取り入れた明るく開放感のある家」

家づくりでは間接照明を壁や天井に当てることで、部屋を広く見せることができます。

元一条工務店の設計士として経験豊富な知識で、みなさんの家づくりをサポートします。

• 住宅業界歴10年
• 間取り相談実績は200件以上

「一条工務店での家づくりがもっと知りたい」

「一条工務店で家を建てたい」

そんな方は下記の記事でも詳しく紹介しているので、チェックしてみてくださいね。

間接照明を取り入れた明るく開放感のある家

間接照明を取り入れた家は、部屋を広く見せられるだけでなく、眩しさをおさえたり、空間に奥行きや柔らかさを出す効果もあります。

間接照明っておしゃれな人がやることって思ってる方も多いですが、そんなことはありません。

さっそく間接照明を取り入れた、明るく開放感のある家を見ていきましょう！

間接照明を取り入れた明るく開放感のある家①家の間取り

紹介する家は、18帖のLDK、吹き抜けは4.5帖。

横並びのダイニングキッチンや、ファイン手すりが見どころです。

リビング自体は6帖だけど、キッチンまでの距離で見ると8帖の広さ！

55インチのテレビを置いても圧迫感もなく、快適に過ごせます。

幅2マスの背面設置で、場所を取らずスッキリ。

間接照明を取り入れた明るく開放感のある家②リビングダイニング

吹き抜けが採用されたリビングは、2階との繋がりが出てより開放的に◎

ホワイトを基調に、淡色ブルーと木目天井が使用されていておしゃれ。

スポットライトも満遍なく配置されていて、とても明るい家になってます。

スポットライトと吹き抜けのおかげで、S垂れ壁も馴染んで気になりません。

おしゃれな家づくりに、今や間接照明は欠かせません。

間接照明を取り入れた明るく開放感のある家③キッチンスペース

横並びのダイニングキッチンで、空間はとっても広々。

収納をたくさん作ることで、カップボード（食器を収納する食器棚のこと）上もスッキリ。

下がり天井を使って、リビングとの空間にメリハリを付けているのも工夫されているポイントです。

間接照明を取り入れた明るく開放感のある家④収納スペース

キッチンスペースをスッキリさせる理由は、十分に確保された収納スペースのおかげ。

電子レンジやトースターを入れて、家電収納としても大活躍です。

収納を作るときに、棚の奥行きを45センチと60センチで悩む方も多いです。

電子レンジが意外と45センチで収まるので、空間を広く取りたい方は検討してみて◎

間接照明を取り入れた明るく開放感のある家⑤ランドリールーム

ランドリールームは、脱衣場を兼ね備えたシンプルな作りになっています。

物干し竿が備えてあり、有効活用できて家事もはかどること間違いなし。

洗濯ばさみも吊り下げ式で、場所を取らない工夫が素敵◎

収納棚を家の雰囲気に合わせて選ぶと、統一感も出てよりスッキリ見えます。

家事の導線が考えられた設計になっているので、ストレスなく洗濯ができること間違いなし。

遊び心のあるタイルを選んだのも、おしゃれな家づくりのポイントです。

リビングダイニングからキッチン、ランドリールームまで開放的に見せる工夫がたくさん◎

自分の理想の家が建てたい、おしゃれな家づくりがしたい、そんな方はまずは情報収集がおすすめです。

下記の記事で情報集の仕方について紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

【一条工務店のオーナーさん紹介】間接照明を取り入れた明るく開放感のある家まとめ

この記事では、一条工務店で家を建てたオーナーさんの「間接照明を取り入れた明るく開放感のある家」について紹介してきました。

さいごにもう一度、ポイントをおさらいしておきましょう。

今回紹介した家の特徴は、5つありました。

空間	特徴やポイント
家の間取り	間接照明とファイン手すりを使用して開放的
リビングダイニング	横並びで吹き抜けのある広々スペース
キッチンスペース	下がり天井でメリハリのある空間
収納スペース	隠す収納で物がなくすっきり見える
ランドリールーム	機能的で家事導線が考えられた空間

家づくりは、間接照明や素材を工夫することで、広々とした空間が作れます。

スポットライトを採用すると、広く見せるのはもちろん、優しくお洒落な空間づくりも実現できちゃいます。

「理想の家づくりがしたい」

「家づくりって何から始めたらいいの？」

家づくりに関する情報収集の仕方は、下記の記事を読んでみてくださいね！