みなさん、こんにちは!元一条工務店設計士のはなこです!
家づくりをするうえで最も大事とも言える、間取り。
理想を形にしてもらう作業はとてもワクワクする反面、正解がないため悩みやすい工程でもあります。
私もたくさんの間取りづくりに関わってきたけれど、悩まない人はいませんでした!
打ち合わせが進むと、間取りについてこんなお悩みが出てきませんか?
・間取りの提案をしてもらったけれど、なんだかしっくりこない…
・自分にあった間取りが他にないのか聞いてみたい
・そもそも提案された間取りが正しいのかどうか、自分では判断できない
このようなお悩みは、第三者からアドバイスをもらうのが解決への近道ですよ!
そこで今回の記事では、家づくりのアドバイスをもらえる間取り添削のおすすめポイントについて解説します!
間取り添削を受ける際の注意点もあわせて紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください。
間取りで悩んだときは、ぜひ私に相談してください!
- 住宅業界歴10年
- 間取り相談実績は200件以上
元一条工務店設計士としての経験と豊富な知識で、私がみなさんの間取りの悩みを解決します♪
\一緒に後悔のない家づくりをしましょう!/
間取り添削のおすすめポイント
最近では、間取り添削をインスタなどで気軽に依頼できるようになりました。
第三者に意見を聞くことがグッと身近になったからこそ
- 間取り添削を使ってみたい人
- 間取り添削を使うかどうか迷っている人
のために、おすすめポイントを4つ紹介していきますね。
客観的な意見をもらえる
第三者からの客観的な意見をもらえることが、間取り添削を利用するメリットのひとつです。
間取りを決める作業に関わるのは、基本的にハウスメーカーの担当者と自分のみ。
・改善したほうがいいところ
・このまま採用していいところ
の判断に迷ったとき、間取り添削で的確なアドバイスをもらいましょう!
決めることが多く時間も手間もかかる家づくりは、途中で考えることに疲れてしまう方が多いのも事実です
例えばこんなチェックをしてもらえますよ。
吹き抜けや勾配天井の火災報知器の位置
約10年で交換が必要なので、高い位置の設置はおすすめしません。
自分で交換できる位置に配置しましょう。
外構用のコンセントの数
デザインの提案は素敵だけれど、外に電源が配置されていないことも。
あとからアレンジできるように外構にも電源を忘れずに!
スイッチの配列
スイッチが4つ以上になるとプレートが2列になります。
指示がないと職人さんの好みで決まるので、こだわりがある場合は先に指定するのがおすすめ。
違う視点で間取りをチェックしてもらい、よりよい家づくりに繋げましょう♪
自分に最適な間取りを提案してもらえる
間取り添削を利用すると、自分に本当に適している間取りを提案してもらえます!
間取り添削をしてくれるのは、資格を持ったプロが大半。
私も元一条工務店の設計士です♡
経験と知識をもとに、理想を形にしてくれますよ。
- 家事動線を考えた使いやすさ
- 日当たりや風通しのよさ
- 収納スペースの充実
など、デザイン面だけではなく将来を考えた住みやすさも考慮して提案してもらいましょう♪
不安を解消できる
間取り添削をお願いすれば、初めての家づくりで感じる不安を解消できます!
知識がないところからのスタートに不安はつきものですよね…
私が間取り添削をしていて耳にするのは
・ハウスメーカーから提案された間取りに疑問を感じる
・打ち合わせ時間が限られているため、納得するまで話せない
・こちらの要望を伝えると嫌な顔をされる
・頼れる人が他にいないから、新しいアイデアが出てこない
などの不安です。
なかにはこちらが悲しくなってしまうような内容もあります
ハウスメーカーの担当者も人なので、もちろん相性があります。
自分の好みや要望をうまく組み込んでくれない人もいるでしょう。
住みはじめてから「もっとこうすればよかった!」とモヤモヤしないよう、第三者からアドバイスをもらって家づくりに臨んでください!
ハウスメーカーのペースに巻き込まれず、家づくりを楽しみましょう♡
本当にやりたい理想の家づくりができる
第三者からアドバイスをもらうと、本当にやりたい理想の家づくりに近づけます。
間取りのアドバイスは一人でも多いほうが、理想を叶えやすいですよ!
そして、たくさんの選択肢のなかから最後に決めるのは自分です。
一生に一度の家づくり、できることなら後悔はしたくないですよね?
・迷ったとき
・誰かの意見がほしいとき
ハウスメーカーのなかだけで完結しなくてもいいんです!
間取り添削を受けるのは、悪いことではありません
納得した家づくりをするために必要なこと、だと私は思います。
実際に、私の間取り添削を受けた方からのメッセージを紹介させてください!
実際に生活することをリアルに考えて下さった内容で、本当に心強く、感謝しております!すごくホッとしました♡
短期間にたくさん大事なことを決めていかなきゃならず、とても不安でした。
勉強不足もありますが、仕事あり、家庭あり、家づくりだけに注ぎ込む時間がないため、本当に助けがありがたかったです!
一人で不安を抱えないでください。
家づくりの悩みは、ぜひ私に一度ご相談くださいね!
\一緒に後悔のない家づくりをしましょう!/
間取り添削の注意点紹介
間取り添削のおすすめポイントを紹介してきましたが、注意点もあります。
順番に解説していきますね。
注意点①添削通りの間取りで建てられないことがある
注意点②納得のいくアドバイスをもらえないことがある
注意点①添削通りの間取りで建てられないことがある
添削通りの間取りでは建てられない可能性があることを知っておきましょう。
家づくりは
- 立地
- 予算
- 構造上の問題
これらのバランスで成り立っています。だから、必ずしも間取りの希望が通るとは限りません。
例えば一条工務店なら、耐震性能を保つため変更できない間取りもあります。
自分の中で優先順位を決めておくのが、スムーズに間取りを決めるコツですよ♪
また、間取りだけに特化したアドバイスよりも、家づくり全体のアドバイスをもらえる人に依頼するのがおすすめです!
注意点②納得のいくアドバイスをもらえないことがある
大手ハウスメーカーでは経験豊富な設計士が間取り作成をするので、間取り添削後の案が必ず優れているとは限りません。
だから、間取り添削を依頼する相手は、慎重に選びましょう。
設計士にもそれぞれのカラーがあるので、得意なことが違います。
依頼する前に、過去の間取り添削内容などを確認してみてください!
自分の要望・理想がより反映されているのはどちらか、最終的には自分でしっかり判断することが大切ですよ。
間取り添削を利用してより良い家づくりをしよう
今回の記事では、間取り添削のおすすめポイントについて解説しました!
間取り添削のおすすめポイントは4つありましたね。
間取り添削を依頼するときには、注意も必要です。
注意点①添削通りの間取りで建てられないことがある
注意点②納得のいくアドバイスをもらえないことがある
自分では「これで完璧!」と思っていても、実際住みはじめると後悔ポイントが見つかることが多いのが家づくり。
迷ったときは、私に相談することも検討してみてくださいね♪
\一緒に後悔のない家づくりをしましょう!/
家が完成してから後悔しないよう、第三者による間取り添削をぜひ活用してみてください!
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