「家を建てたいけど、どうやって土地を選べばいいの?」
「土地を選ぶときに、気をつけることってあるの?」
「土地選びで失敗したくない…」
こんなお悩みはありませんか?
新築を建てるとき、土地選びは慎重に決めるのがおすすめです!
土地選びは、一生に一度の大きな買い物。
長く住む家だからこそ、後悔しない土地選びが重要です。
そこで今回は、土地選びで気をつけることと確認してほしいポイントや見極め方について紹介していきます。
元一条工務店の設計士として経験豊富な知識で、みなさんの家づくりのお悩みを解決します。
- 住宅業界歴10年
- 間取り相談実績は200件以上
「家づくり、何から始めたらいいか分からない」、「新築で家を建てたいけど、土地選びで失敗したくない」そんな方は、情報収集がおすすめです。
家を建てる前に、家づくりの専門家や家を建てたオーナーさんから情報を得ておくと失敗を防げます。
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土地選びで気をつけることとは?
新築で家を建てると決まったら、土地選びからスタート。
理想の土地を見つけるには、事前の情報収集が欠かせません。
私もたくさん調べて、土地を選び抜きました♪
土地選びで情報収集する際に、気をつけてほしいポイントと失敗しないコツをさっそく見ていきましょう。
気をつけることリスト
土地選びのときに、気をつけておくことを知っておくと「知らなかった…」「聞いてないよ…」なんてことを防げます。
土地探しをしていく段階ごとに、ポイントをチェック。
- 立地条件の確認
- 土地の特性
- 周辺環境
- その他
1つずつ詳細は次の通り。
- 交通の便
- 周辺環境
- 日当たり
- 眺望
- 防災
子供が学校へ通いやすいか、日当たりなど長く住んでも問題ないか確認。
- 形状
- 高低差
- 地盤の強さ
- 道路との距離、間隔
- 法規制
プライバシーの確保、災害時は安全かなどチェックしておくと◎
- 水道の種類
- ガス会社のタイプ
- 電気関係
- 下水の種類
生活費に関わる部分は、地域によっても違うから調べて知っておくと家計も安心。
- 価格帯の把握
- 周辺の施設の場所
- 登記簿謄本
- 近隣住民の雰囲気
土地代の相場観や、地域のイベントや雰囲気などまで確認できたら安心。
失敗しないためのチェックポイント
土地選びで失敗しないために、より詳しいこと知っておきたい場合は次のポイントも要チェック。
- ハザードマップ:災害リスクを把握し、地域のホームページなどで確認
- 地盤調査:地盤の強さの確認を、専門業者に依頼
- 建ぺい率・容積率:建築基準法で定められている内容を確認
- 斜線制限:建物の高さの制限を確認
とくにハザードマップは、いざという時のために知っておくと◎
斜線制限も、家を建てるときの高さに関係するからチェック。
確認してほしいポイントや見極め方
ここからは、確認してほしいポイントと見極め方を詳しく解説。
私が、土地選びのときに実際に見てきたポイントです~♪
ポイントと見極め方①立地条件
新築で家を建てるのに、立地条件は詳しく情報収集しておくと◎
学校や会社への通勤通学の導線や、騒音問題など日常生活を快適に過ごすには重要事項です。
ポイント | 見極め方 |
---|---|
交通の便 | ・家から最寄りの駅やバス停までの距離 ・利用する路線の混雑具合 ・将来新しい駅や道路ができる予定はあるか |
周辺環境 | ・車の通り抜けや隣家からの音などの、静けさと騒音レベル ・治安の良さ(防犯カメラの設置状況・地域の防犯活動など) ・空気、水のキレイさ |
日当たり | ・1日の日照時間、季節ごとの日照の変化 ・建物の配置によって、日陰になる部分の確認 |
眺望 | ・景観の良さ、将来的に眺望に変化がありそうか ・近隣に家が建ち、眺望が遮られる可能性はないか |
防災面 | ・ハザードマップによる災害リスクの確認(地震・洪水・津波・土砂崩れなど) |
私もたくさん情報収集して決めました♪
ポイントと見極め方②土地の特性
土地の特性は、新築の家の基礎を決めていくのに見るほしいポイント。
道路との接し方や、基礎工事費用など調べておくと安心◎
ポイント | 見極め方 |
---|---|
形状 | ・正方形、長方形、三角形など建物の配置に適した形か確認 ・角地、袋地など道路との接し方 |
高低差 | ・基礎工事の費用、排水方法への影響はどうか ・将来的に土地が陥没することはないか |
地盤の強さ | ・地盤調査の結果、地盤改良の必要はあるか ・地震時の液状化の危険性はないか |
道路との距離・間隔 | ・家が道路に面しているか、接道の幅は十分あるか ・車の出し入れがスムーズにできるか |
法規制 | ・建ぺい率、容積率、高さ制限など建物の建て方に制限はないか ・都市計画法に関係ある地域か |
専門の業者さんへ確認依頼してみるのもOK!
ポイントと見極め方③周辺の生活環境
ライフラインのチェックは、のちの生活のしやすさや支払い方法などを決めていくのに知っておきたいところ。
ポイント | 見極め方 |
---|---|
水道 | ・公営の水道か、井戸水か ・水圧、水質など |
ガス | ・都市ガスか、プロパンガスを使用しているか ・ガスの料金はいくらか |
電気 | ・電柱の位置 ・電線地中化されているか |
下水 | ・公共の下水か、浄化槽か ・浄化槽の場合の維持費はいくらか |
市役所や地域のホームページでも、確認できるのでチェック♪
家づくりは、土台となる部分から生活していきやすいかなど将来のことも考えて見極めていきましょう。
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土地選びで気をつけることと確認してほしいポイントや見極め方まとめ
この記事では、土地選びで気をつけることと確認してほしいポイントや見極め方について紹介してきました。
さいごにもう一度、ポイントをおさらいしましょう。
新築で家を建てることが決めったら、土地の情報収集から開始♪
土地を選ぶときは、大きく分けて4つのポイントから確認していきましょう。
- 立地条件の確認
- 土地の特性について
- 周辺環境のチェック
- その他
専門の業者さんや、地域のホームページなどで入念にチェック!
合わせて下記を調べておくと、家づくりでの失敗や後悔も防げます。
- ハザードマップ:災害リスクを把握し、地域のホームページなどで確認
- 地盤調査:地盤の強さの確認を、専門業者に依頼
- 建ぺい率・容積率:建築基準法で定められている内容を確認
- 斜線制限:建物の高さの制限を確認
さらに、詳しいポイントと見極め方も紹介しました。
土地に変化はなさそうか、暮らしやすいかなど将来のことも想定して確認していくのがおすすめ。
土地選びを始めたら、この記事を見ながら情報収集してみてね♪
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