住宅ローンぶっちゃけいくら?FP相談は必要?

住宅ローンぶっちゃけいくら?FP相談は必要?

家を買いたい!と思っても、住宅ローンのこと気になりませんか?

「みんなの住宅ローンっていくらくらいなの?」

「頭金って必要?」

「FPさんに相談したほうがいい?」

こんなお悩みはありませんか?

はなこ

家を買うって大きな金が必要だから、慎重になりますよね。

マイホームを建てるのって、一生に一度の大きな買い物ではないでしょうか。

今回は、住宅ローンはいくらかかるのか、FPに相談は必要なのか、なかなか聞けない住宅ローンについて紹介していきます。

はなこ

実際にインスタのフォロワーさんにアンケートを取って、聞いてきました!

大きな買い物をするにはどうしても大きな金額が動きます。

また、住宅ローンや火災保険など、家づくりにはお金がたくさんかかってくるのも事実。

そこで、おすすめなのがプロに相談すること。

おすすめの理由は記事の後半で詳しく説明しますが、今すぐ聞いてみたい人は下のボタンからアクセスしてみてくださいね。

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目次

住宅ローンぶっちゃけいくら?

ローン

家づくりで気になることの一つが住宅ローン。

大きなお金が動くこともあって、気になってる方が多いです。

はじめに、家を建てるときに必要なお金について知っておきましょう。

家を建てるときに必要なお金
  • 住宅ローンの借入金(購入金額)
  • 頭金(購入金額)
  • 税金、登記費用などの諸費用

家を買うときには、購入金額をローンで支払うお金と、頭金や諸費用などの現金で支払うお金が必要です。

いくらローンで支払って、いくら頭金を支払うか気になりますよね。

はなこ

私も気になると思い、インスタのフォロワーさんに向けてリアルなアンケートを実施しました!

リアルな住宅ローンの金額

一般的に住宅ローンは、年収の5~6倍といわれています。

年収の5~6倍を想定した、住宅ローンの金額を計算してみました。

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年収年収の5倍年収の6倍
400万円2,000万円2,400万円
500万円2,500万円3,000万円
600万円3,000万円3,600万円
700万円3,500万円4,200万円
800万円4,000万円4,800万円

注文住宅、建売住宅、中古住宅とどんな家を購入するかにもよりますが、住宅ローンの返済期間は30年が平均です。

実際に行ったアンケート結果は、下記のとおりです。

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結果住宅ローンの金額
1位4,000~4,500万円(32%)
2位4,500~5,000万円(27%)
3位3,500~4,000万円(23%)
4位3,000~3,500万円(18%)

私のフォロワーさんは、一条工務店で家を建てた方が多いので、一条工務店で家を建てた場合のリアルな住宅ローンの平均が分かりますね。

上記の結果はあくまで目安ですが、貯金状況やお金の使い方などから考えて、一度年収から計算してみることがおすすめです。

はなこ

家族構成や毎月の支出もちがうので、念入りに計画しましょう♪

住宅ローンの頭金の金額

あわせて、家を購入するときに頭金をいくらくらい払っているかも聞いてみました。

一般的な平均は下記のとおりです。

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頭金の金額割合
200万円33.3%
200~600万円22.7%
600~1,000万円8.3%
1,000~1,500万円9.3%

頭金は家を購入した価格の、2割以上が望ましいといわれています。

大きな頭金を支払うケースもありますが、最近ではわずかな頭金で購入する方も増えています。

一条工務店で家を建てた方の、アンケート結果も見ていきましょう。

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結果頭金の金額
1位0~100万円(43%)
2位101~500万円(35%)
3位500~1,000万円(12%)
4位1,000万円以上(10%)

家を建てるときの頭金は、0~100万円がもっとも多い結果となりました。

頭金がゼロで家を購入できるケースも多いですが、頭金がゼロの場合は、月々の返済額が増えることがあるのでどちらが合っているかも検討しておきましょう。

はなこ

返済金額から計算して、頭金を決めるのもおすすめです。

続いて、ローンを組む際に気になる、貯金額やお金のやりくりについて解説していきます。

住宅ローンのためにFP相談は必要?

相談

住宅ローンを組んでお金を準備していくうえで一番大事なのは、「どのくらいなら返済していけるか」です。

家を建てるときの住宅ローンのみならず、お子さんの養育費や老後の資金などを考えると、お金の計画をしっかり立てていくことが大切です。

住宅ローンを組むためにマネープランを一緒に考えてくれるのがFP(ファイナンシャルプランナー)さんです。

はなこ

私もFPの資格を持っていますが、お金のことは専門家にお願いすると安心です♪

ここからは、住宅ローンのためにFP相談は必要か解説していきます。

FP(ファイナンシャルプランナー)とは

FP(ファイナンシャルプランナー)とは、家計に関わるお金のプランを幅広い知識で、サポートしてくれる方のことです。

FPさんには下記のようなことが、相談できます。

FP相談できること
  • 家計に関わるお金のこと
  • 税金に関すること
  • 住宅ローンのこと
  • 保険の切り替えのこと
  • 教育にかかるお金のこと
  • 年金のこと

金利の種類やローンの選び方、返済方法や返済期間などが相談できます。

大きなお金が必要なときや、ローンを組んだときにしっかり返済していくことができるかを、一緒にシミュレーションしてマネープランを立ててくれます。

はなこ

各家庭の家計に合わせて的確なアドバイスを受けられるので、心強い存在です♪

FPに相談するメリットとデメリット

FPさんに相談するのは心強いとわかっていても、メリットデメリットも気になりますよね。

メリットデメリットは下記のとおりです。

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メリットデメリット
①お金に関する課題を洗い出してくれる
②損しない提案をしてくれる
③自分に合ったプランを立ててくれる
①相談費用がかかる
②FPによって得意不得意の分野がある

1つずつ見ていきましょう。

メリット①お金に関する課題を洗い出してくれる

住宅ローンは月々いくらなら返済していけるか、いつまでに返済を完了したいかなど課題はたくさん。

自分では見つけられない課題を見つけて提案してくれるので、効率的に問題を解決できます。

はなこ

たくさんの相談経験から、的確なアドバイスをくれます。

メリット②損しない提案をしてくれる

FPさんは、社会保証制度や税金に関することにも詳しいです。

住宅ローンに関する控除や、もらえるはずの保証を逃さないように提案もしてくれます。

はなこ

知らない間に損してた!なんてことも防げます。

メリット③自分に合ったプランを立ててくれる

収入や家族構成で、人生のお金のプランは変わってきます。

独学では自分の場合に当てはめにくいですが、プロに頼めばピンポイントでアドバイスがもらえます。

はなこ

一人で悩んでいたことも、相談すれば即解決できますよ♪

デメリット①相談費用がかかる

相談する事務所にもよりますが、それなりの費用がかかる場合もあります。

相談自体は無料だけど、シミュレーションや提案書などが有料の場合もあるので事前にチェックしておきましょう。

はなこ

相談料の目安は、5,000円~20,000円程度です。

デメリット②FPによって得意不得意の分野がある

FPはお金の知識を持っているのが基本ですが、人によって得意不得意はあります。

自分が相談したい内容を得意とする、FPさんを選びましょう。

はなこ

ホームページのプロフィールや相談実績などを、参考にすると良いですよ♪

住宅ローンを組んだとき、これからどのようにお金のプランを立てたらいいか分からない方は、相談することで解決策が見つかります。

メリットデメリットをおさえて、自分に合ったFPさんに相談しましょう。

私のおすすめはマネードクターに相談すること。

お金については、あまり人に話したくないこともありますよね。

でも、専門家になら話しやすいと思います。

一つ一つ丁寧に汲みといて、あなたの悩みをしっかりと聞いて解決に導いてくれますよ!

はなこ

このボタンからお問合せをすると、素敵なプレゼントがもらえるよ◎

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住宅ローンぶっちゃけいくら?FP相談は必要?まとめ

この記事では、住宅ローンぶっちゃけいくらなのか、FP相談は必要かについて解説してきました。

さいごに、ポイントをおさらいしていきましょう。

住宅ローンぶっちゃけいくら
  • 住宅ローンの平均は、4,000万円~4,500万円
  • 頭金の金額は、0~100万円

アンケートはインスタのフォロワーさんに実施したので、一条工務店で家を建てた方の影響もありますが、参考にしてみてください。

FPさんに相談するときの、メリットデメリットまとめ。

リアルな住宅ローン事情をお伝えしてきたので、これから家を買う人はぜひ参考にしてみてくださいね!

お金のことで分からないことはFPさんに相談することで、早く解決して安心なのでおすすめです。

はなこ

自分に合ったお金のプランを立てて、家づくりも楽しんでいきましょう♪

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