「住宅ローンを組みたいけど、どこの銀行を選べばいいの?」
「金融機関選びの、基準ってあるの?」
「調べても難しくて分からない」
こんなお悩みありませんか?
住宅ローンは、マイホーム購入を支える重要な資金!
新築で家を建てるとき、住宅ローンの選び方に迷う人が多いです。
そこで今回は、住宅ローンを徹底比較し、シミュレーション方法やローンの違いについて分かりやすく解説していきます。
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住宅ローン徹底比較
住宅ローンは、多くの銀行や金融機関で組むことが可能。
たくさんの中から最終的に選ぶには、いくつかの押さえておきたいポイントがあります。
さっそく、ポイントを見ていきましょう♪
シミュレーションで確認すること
銀行や金融機関によって、金利やサポート体制はさまざま。
比較検討するときは、下記のポイントをチェックしておくのがおすすめ◎
- 金利:固定金利、変動金利、10年固定など金利によって総返済額が変わる
- 団体信用生命保険:ローンを免状してくれる保険の、料金や補償内容を確認する
- 手数料:ローン契約時にかかる手数料はそれぞれ違う
- 返済方法:返済方法によって返済額の推移が変わる
- サポート体制:ローンに関する相談や手続きなどのサポートを確認する
すでに使っている銀行や金融機関の、特典やサービスも確認しておくと◎
銀行ごとに徹底比較
銀行によって、金利や特徴は違います。
今回比較する銀行は、次の10個です。
私が活用している金融機関も含めて、特徴を見比べていきましょう♪
銀行 | ローンのプラン | 特徴 |
---|---|---|
三井住友銀行 | ・新規 ・変動金利型 ・年0.475%~(変動金利) | ・大手銀行で信頼性◎ ・8つの病気保証 ・自然災害補償あり |
りそな銀行 | ・融資手数料型 ・全期間型変動金利 ・年0.340%(変動金利) | ・大手銀行で信頼性◎ ・比較的低金利 ・保険サービスが充実 |
みずほ銀行 | ・ローン取扱手数料型 (保障を前払いしない方式) ・年0.375%(変動金利) | ・変動金利は低い金利水準 ・子育て層向け応援サービスあり |
イオン銀行 | ・住宅ローン金利プラン (新規お借入れ) ・年0.38%(変動金利) | ・大手イオンが運営 ・金利は非常に低い ・イオンセレクトメンバーになると買い物はいつでも5%引き |
三菱UFJ銀行 | ・変動金利タイプ ・年0.345%~0.475% (変動金利) | ・7大疾病保証の条件が良い ・入院条件を満たすとローン残高0円 ・コスト以上の価値あり |
住信SBIネット銀行 | ・WEB申し込みコース通期引下げプラン(新規) ・0.298%~(変動金利) | ・金利が低い ・オンライン手続きで完結 ・特定の病気の場合、残高0円 |
楽天銀行 | ・変動金利 (固定特約付き) ・年0.550%~(変動金利) | ・初期費用を節約できる ・融資事務手数料一律 ・全疾病特約付き団体信用生命保険が無料でつく |
ソニー銀行 | ・変動セレクト住宅ローン ・年0.497% (変動金利) | ・がん団体信用保険が無料で装備 (半分or全額保証) |
PayPay銀行 | ・新規お借入れ(全期間引下型) ・0.270%(自己資金10%以上、変動金利) ・0.315%(自己資金10%未満、変動金利) | ・業界の中でも低い金利 ・がん50%保証と先進医療特約がつく ・自動取引サービスが充実 |
auじぶん銀行 | ・変動金利 ・全期間引下げプラン ・年0.329%(変動金利) | ・オンラインで手続き完結 ・がんに特化した保険無料 ・電話、電気利用者は、金利優遇が設けられている |
変動金利型が多いけど、金利が微妙に違うから保険と合わせて検討してね♪
シミュレーション方法やローンの違い
住宅ローンは、各銀行や金融機関のWEBサイトや住宅ローン比較サイトで簡単にシミュレーションができます。
- 月々の返済額
- 総返済額
- ボーナス返済額
- 繰り上げ返済シミュレーションなど
例を参考に、シミュレーションしてみましょう♪
住宅ローンのシミュレーション方法
住宅ローンの返済方法は、2つあります。
- 元利均等返済:返済額が一定、返済ごとに元金と利息が減る、総返済額多い
- 元金均等返済:元金が一定、利息と返済額が減る、総返済額は比較的少なめ
下記の例を想定して、シミュレーションしていきましょう!
借入金額:3,000万円
返済期間:30年(返済回数360回、ボーナスなし)
金利:年2.4%(固定金利)→金利を月利にして計算(2.4÷12カ月=0.002)
毎月の返済額:3,000万円÷0.002×(1+0.002)360回/(1+0.002)360-1
=約12万3,177円/1.053=11万6,977円
総返済額:11万6,977×360=4,211万1,720円
毎月の返済額:3,000万円÷360回+3,000万円×0.002%=
8万3,000円+6万円=14万3,000円
総返済額:3,000万円+3,000万円×0.002×(360回+1)×0.5=3,000万円+1,083万円=4,083万円
返済方法によって、128万円もの差が!
損しないためにもシミュレーションはおすすめ♪
住宅ローンのシミュレーションは、下記のサイトで簡単にできます。
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ローンの違い
住宅ローンには、固定金利・変動金利・10年固定金利の大きく分けて3種類あります。
- 固定金利:金利の変動なしで、金利上昇の心配なし
- 変動金利:金利が低い時期はお得、金利が上昇すると返済額が上がる
- 10年固定金利:10年間金利固定、その後変動金利に切り替わる
10年固定金利は、固定金利と変動金利のメリットを組み合わせたもの。
金利を選ぶ際の注意点も、一緒におさえておきましょう。
- 金利は常に変動するので、最新情報をチェックする
- 繰り上げ返済は、総返済額は減るが手数料がかかる
- 住宅ローンは、生命保険との組み合わせが安心
シミュレーション結果と合わせて、返済方法を決めると◎
住宅ローンの賢い借り方については、他の記事でも紹介しています。
将来的に損したくない方は、参考にしてね。
住宅ローンを徹底比較!シミュレーション方法やローンの違いまとめ
この記事では、住宅ローンを徹底比較し、シミュレーション方法やローンの違いについても紹介しました。
もう一度、ポイントをおさらいしましょう。
まずは銀行ごとに比較することが重要でしたね!
よく使っている銀行のサービスは、確認しておくと良いよ~♪
シミュレーションは、下記の返済方法で計算します。
- 元利均等返済:返済額が一定、返済ごとに元金と利息が減る、総返済額多い
- 元金均等返済:元金が一定、利息と返済額が減る、総返済額は比較的少なめ
銀行のホームページやWebサイトで、簡単にシミュレーションできます。
ローンの違いも知っておくと、返済の参考に。
- 固定金利:金利の変動なしで、金利上昇の心配なし
- 変動金利:金利が低い時期はお得、金利が上昇すると返済額が上がる
- 10年固定金利:10年間金利固定、その後変動金利に切り替わる
シミュレーションして、住宅ローンの予算を把握して無理のない家づくりをしていきましょう♪
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